JSGCS 一般社団法人日本消化器がん検診学会東海北陸支部

代議員会議事録

日時

2022年11月26日(土)

場所

アオッサ8階 福井県民ホール

出席者(委任状)

丹羽康正、宗本義則、乾 和郎、恒矢保雄、金岡 繁、松田一夫、源 利成、浅田康行、廣岡芳樹、安田一朗、杉山和久、服部昌志、服部昌和、大洞昭博、吉川裕之、米島 學、田中正樹、川地俊明、西川 孝、小林 隆、足立政治、若林泰文、後藤裕夫、丸田真也、魚谷知佳、大宮直木、奥嶋一武、高島東伸、鳥井淑敬、松原 浩、三好広尚、若林貴夫、渡辺真也、渡邊文利

(順不同、敬称略)

Ⅰ. 丹羽 支部長より挨拶があった。

Ⅱ.第51回地方会会長の宗本先生から挨拶があった。

Ⅲ.丹羽 支部長が議長となり、以下の議事が進められた。

  1. 2022年度庶務報告について庶務幹事から報告があり、承認された。
  2. 2022年度新規認定医の地方審査が審査期間2022年7月29日から8月1日に書類審査で実施されたと報告された。申請は区分毎認定医3名(「胃」「大腸」2名、「胃」1名)で全員合格となり、中央審査委員会においても全員合格と報告された。総合認定医申請者については受験資格審査が行われ、新規申請者は5名中5名合格と報告された。
  3. 2021年度収支報告について会計幹事から報告があり、承認された。
  4. 2021年度監査報告については後藤監事からの監査が得られていることが丹羽支部長より報告され、承認された。
  5. 2022年度予算案について会計幹事から報告があり、承認された。
  6. 2023年度事業計画について庶務幹事から報告があり、承認された。
  7. 支部長会での連絡事項について丹羽支部長より報告があった。2022年度の支部事業計画の中間報告、来年度の支部事業計画、予算案の提出依頼、改正電子帳簿保存法について報告や説明があったこと、会計報告はデジタル化する方向で2年後の令和6年1月からの導入になること、現行は紙の証憑は紙のままでPDFや電子データは電子データのまま保存、本部へ送ることになること、支部からはマニュアル作成の依頼が出ていることが報告された。また、年会費滞納による機械的な会員資格喪失者が退会扱いになり、会員数が大幅に減少していることが報告された。
  8. 2022年度の支部代議員候補者として安田一朗先生(富山大学 内科学第三講座教授)と田中匡介先生(三重大学医学部附属病院 光学医療診療部講師)の2名が推薦され、承認された。また、安田一朗先生は富山県幹事に、田中匡介先生は三重県幹事に支部長が推薦され、承認された。
  9. 第50回地方会の開催報告について金岡会長から報告があった。
  10. 第52回地方会の開催準備について小林会長から報告があった。
  11. 2021年度代議員会議事録(案)が承認された。
  12. 支部長より2023年度本部代議員推薦の依頼がなされた。東海北陸支部は欠員があり該当者がいれば本部と相談の上、支部長推薦が可能と報告された。